
ラグビー日本代表のスローガン「ONE TEAM(ワンチーム)」は、ラクロス日本代表だった私にとって特別心に響くものがあります。関西学院大学ラクロス部の初代主将として、どうすれば「ワンチーム」になれるのか、心を砕いた経験があるからです。
約30年前の大学時代、日本に上陸したばかりのラクロスを関西に普及させるために走り回りました。仲間を集め、道具を海外から取り寄せ、英語の専門書を翻訳して練習方法を習得し、ゼロからチームをつくっていったのです。その努力が報われてラクロス部は創部1年で100人を超える大所帯になりました。でも、そこから新たな問題に直面するのです。
初期から参加しているコアメンバーは化粧っ気がなく、日焼け止めさえほとんど塗らずに練習に明け暮れました。みんなグラウンドを離れてもラクロスのために奔走する“根性系”です。一方で遅れて参加したメンバーの中には、ロッカールームでバッチリメークに時間をかける子、ハイヒールに高級ブランドのバッグをぶら下げてくる子、たばこを吸う子など、さまざまなタイプがいました。
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January 22, 2020 at 04:00AM
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潤滑油の役割を担う人は「ワンチーム」に欠かせない|キャスター小西美穂 仕事のルール50 - 日刊ゲンダイ
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