香港で「逃亡犯条例」改正案の完全撤回などを求めるデモが17日、行われた。6月の大規模デモ以降、週末デモは11週連続で18日も予定。参加する若者たちは香港の民主主義や自由を守るためだとして、取り締まりを強化する香港政府や同政府を支持する中国当局の関係者に制裁を科すよう、米国や英国へ求め始めた。新たな訴えには、問題を国際化して譲歩を引き出す狙いがある。ただ香港政府側は強硬姿勢を崩さず対立が続いている。
2019-08-17 12:11:00Z
https://mainichi.jp/articles/20190817/k00/00m/030/311000c
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