最近の私たちは、緊張から解き放たれることがありません。緊張は不安をもたらし、不安は胃腸に影響します。
薬の代わりにはならないまでも、胃腸にやさしいドリンクを飲むことで身体の内側から元気になれる気がするのは私だけではないでしょう。
ストレスや不安で胃が重いと、食べ物が喉を通らないものです。
筆者は極度の心配性のためその傾向が強く、自分なりに工夫して対策を行ってきました。
これから紹介する方法は、プラシーボ効果もあるとは思いますが、ドリンクを用意をしているだけで心が落ち着き、風味が悪心を和らげてくれるという効果があります。
定番の万能ジンジャーティー
悪心にはジンジャーエールがいいと言われていますが、筆者にはもっとショウガが濃いジンジャーティーがよく効きます。
(それと、個人的にはジンジャーエールより7 Upのほうが効くような気がします。酸味のせいでしょうか。)
ジンジャーティーを作るには、5cm大のショウガをひとかけ用意してください。
皮をむいて薄切りにしたら、2カップの水を沸かし、10~20分ほど煮込みます。
火を止めて濾したら、レモンやハチミツを入れて召し上がれ。
冷たくて甘いのがお好みなら、炭酸飲料にショウガ漬けの汁を入れるのもオススメです。甘みとショウガのハーモニーが絶妙ですよ。
苦みのある薬草・香草系ドリンク
お腹を落ち着かせてくれる苦い薬草ドリンクも存在します。
ドイツの薬草酒ウンダーベルグは、食べ過ぎたときに飲むお酒。ブレンドされたハーブとスパイスとアルコールの働きで、まるで麻痺したかのように胃が落ち着きます。
もう少し優しいアプローチがお好みなら、カンパリと多めの炭酸水でも同様の効果が得られます。大量の泡と一緒に飲むことで、苦味にもすぐに慣れるでしょう。
お酒を避けたい人は、トニックウォーターやイタリアのビターソーダ(Stappi Red BitterやSanbitter)がよさそうです。トニックウォーターが甘すぎるときは、炭酸水で薄めてくださいね。
幼少期のお決まりドリンク
子どもの頃、風邪をひくたびに飲んでいたものがあればそれを試してみましょう。
筆者は「病気といえば7 Up」という家庭で育ったので、今でもあのレモンライムの味には癒されます。もちろん、その効果は心理的なものだとは思いますが。
あと、メキシカンコークも胃のむかつきによく効くのですが、その理由はわかりません。
水分補給が何より大切
何もなければ、とにかく水を飲むことです。
脱水とそれによる口の乾燥は、悪心を悪化させ、頭痛やその他あらゆる不快感をもたらします。
レモン水の酸味もいいですが、室温の真水しか手に入らないのであれば迷うことなくそれを飲んでください。
米LifehackerのA.A. Newtonは、ゲータレードにアルカセルツァーを溶かす方法をすすめていました。
そうそう、ピクルスの漬け汁を、そのまま飲むのもいいですよ。ドラスティックな時期だからこそ、ドラスティックな対策で乗り切っていきましょう。
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Image: Shutterstock.com
Source: Underberg
Claire Lower - Lifehacker US[原文]
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June 16, 2020 at 02:32PM
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ストレスや食べすぎに効く、胃に優しい飲み物4選 - Lifehacker JAPAN
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