Search

辻製油が落札、再活用 「将来は食料油基地に」 松阪港旧旅客ターミナル /三重 - 毎日新聞

 中部空港と松阪港を2016年10月まで約10年間結んでいた旧海上アクセスのターミナル施設(松阪市大口町)が、食用油製造販売の辻製油(同市嬉野新屋庄町、辻威彦社長)の事務所として使われることになった。県有地の関連跡地約1万2000平方メートルを同社が一般競争入札(6520万円)で落札し、松阪市所有の同ターミナルについても、3月末に588万5000円で売却されることが決まった。海上航路廃止から3年あまり。関係者は施設の再出発に期待を寄せている。【橋本明】

 同ターミナルは鉄骨平屋建て(438平方メートル)。航路の廃止に伴い、当初は施設を取り壊して原状回復することが求められていた。しかし、同港は市都市計画で工業生産・物流拠点と位置づけており、施設も新しいことから、11社が加盟する松阪港振興協議会から「取り壊すのは最善策でなく、もったいない。知恵を絞って再活用の方途を探るべきだ」との声が上がり、複数企業が利用を希望していた。

Let's block ads! (Why?)



"油" - Google ニュース
April 07, 2020 at 09:53AM
https://ift.tt/2VltyLp

辻製油が落札、再活用 「将来は食料油基地に」 松阪港旧旅客ターミナル /三重 - 毎日新聞
"油" - Google ニュース
https://ift.tt/2YrqsGx
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

Bagikan Berita Ini
Powered by Blogger.