
広島市安佐北区で昨年1月、2人が死傷した通り魔事件で、殺人と殺人未遂などの罪に問われた同区の無職高橋豪被告(35)の裁判員裁判の判決が30日、広島地裁であり、冨田敦史裁判長は懲役27年(求刑・懲役30年)を言い渡した。
判決によると、高橋被告は昨年1月14日夜、バス停付近で同区の無職男性(当時75歳)の腹部を包丁で刺して殺害し、男子大学生(22)の背中などを刺してけがを負わせた。
2019-07-30 07:02:00Z
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190730-OYT1T50212/
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